はじめに
「お米を食べよう!」へようこそ!
このサイトは、皆さんに改めてお米の良さ・美味しさを知っていただくために開設されました。
「ごはん」という言葉には、以下の二通りの意味があります。
・食事全般(用例:「朝ごはん」「ごはんの時間」)
・お米を炊いたもの(用例:「ごはんを炊く」「炊き込みごはん」)
そう、日本では、食事そのものとお米を炊いたものが同じ言葉で呼ばれるくらい、お米は食生活において重要なものでした。お米はまさに「主食」だったのです。
ところがここ40~50年ほどの間に、わたしたちの食生活は随分変わりました。日本人があまりお米を食べなくなったのです。
お米の一人当たりの年間消費量は、昭和37年(1962年)の118.3kg(一日分だと茶碗5杯強)をピークに年々減り続け、平成18年(2006年)には61kg(一日分だと茶碗3杯弱)と、約半分になってしまいました。
日本人の総人口が、昭和37年で既に9,518万人いたということを考えると、一人当たりの年間消費量だけでなく、日本人全体での年間消費量も減少していることになります。
お米の消費量が減った最大の理由は、欧米の食習慣の広まり。この食習慣には、主に以下のような特徴があります。
・炭水化物は主にパンやパスタ(スパゲティやマカロニなど)、ピザなどの小麦粉製品から摂る
・食事における動物性たんぱく(肉や卵、乳製品など)の割合が多い
・油脂や糖分をたっぷり摂る
このような食習慣は、かつて日本人にはあまり馴染みのないものでした。特に「おかず」に関しては、お米に合うおかずがパンやスパゲティには合わないということもあり、お米だけでなく「和食」「郷土料理」そのものまで廃れていったのです。
もっとも、こうした食生活によって、日本人が健康を維持できるなら、それもいいと思います。実際洋食もおいしいですからね。しかしそうでないから問題なのです。
この問題の詳細は、“今なぜ「お米」か”に譲るとして、わたしたちが「おいしく」「健康に」「楽しく」日々の食事をするために、どんなことを心がけたらいいか、このサイトで考えていきたいと思います。
管理人
雪ん子(♀)
信州は善光寺平の農家の生まれ。
幼少の頃より自家製のコシヒカリを食べて育つ。3食ともにお米のご飯と味噌汁は欠かせない。
現在さいたま市在住。